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今回の新作リトルクロカワに特殊なタイイング手順はありません。 黒っぽいマテリアルとクロカワムシらしいバランスが表現できれば何の問題もないはずです。 今回はボディーにタシロニンフダブ、ソラックスにはハーズイヤーのブラックを使用します。 ウィングケースはターキークイルです。 まずスレッドに下巻きしてリブ用のワイヤーを取りつけます。 このワイヤーは極細をお薦めします。 太いとリブの存在感が際立ってしまうからです。 フライが「リトル」でもあるので欲張らない方がいいフライになるようです。 ちなみにフックはTMC2487#12となります。 クロカワムシのイミテートは#8とか#6とかがよく使われるはずですので#12は相当小さく見えます。 #12のフックサイズであればタシロニンフダブの量がこの程度で十分です。 これをフックに巻きつけるとこんな状態となります。 ここでのポイントはボディーのバランスはフックの半分よりもちょっと前とする事です。 クロカワムシのソラックスはメイフライニンフと比較してそれほど大きくありません。 むしろボディー部分がメイフライパターンよりも異様に大きいというべきでしょうか。 これを表現できるようボディーとソラックスのバランスに留意します。 ワイヤーでリブを作ります。 虫独特の体のデコボコを表現するというよりは柔らかめのマテリアルで作ったボディーを締めるといった感じの方が正しい感覚です。 忘れてはならない工程はウィングケースのクイルを取り付けるための下地をスレッドでしっかりと巻くことです。 たとえばワイヤーの切れはしが覗いているとウィングケースが汚くなってしまいます。 こういうところはニンフパターンを巻く上で意外に重要なんです。 ウィングケースのターキークイルの幅はこんな程度です。 メイフライパターンよりも狭めです。 フライを上から見てクイルを取りつけます。 ウィングケースが斜めにずれていたりするとかっこ悪いですからね。 ソラックスのハーズイヤーの量は今回は少なめです。 クロカワムシのソラックスは本物の小さいですからね。 ソラックス部を成形してニードルでハーズイヤーを掻きだします。 メイフライパターンよりもすっきり目に仕上げるとそれっぽくなります。 完成です。 にほんブログ村ランキングに参加中 にほんブログ村 よろしければクリックを! 応援なにとぞよろしくお願いします。 |
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